ブラッククローバの主人公アスタ、今回はその主人公アスタの正体は何なのかについまとめていきたいと思います。
アスタとは?
アスタが育った村は、最果ての村ハージ村。
教会の前にユノと共に捨てられ、教会で育てられた孤児。なぜ捨てられたのかもわかってなく謎が多いキャラクターです。
アスタの夢は最強の魔法騎士「魔法帝」になる事。そのために毎日、毎日鍛錬をし魔法騎士団入りを目指していました。
しかし、グリモワール授与式ではアスタには魔力が全くなくグリモワールも授与されませんでした。
そんな時アスタのライバルユノが盗賊に襲われます。
それを助けに行ったアスタ、しかしアスタは盗賊にボコボコにされます。
そこでユノが「アスタはオレのライバルだ」という言葉でアスタが復活。
そのアスタの気持ちに応えるかのようにアスタのもとにボロボロのグリモワールがやってきたのです。
そして魔法騎士団の中でも問題児の集まりとされている「黒の暴牛」へと入団。
アスタの正体は悪魔なのか?
さてそんなアスタですがその正体は何なのか、謎が多いキャラクターですがアスタは悪魔なのではないか?と言われています。
なぜ悪魔なのかというとアスタのグリモワールは五葉。
クローバーの葉には”誠実”、”希望”、”愛”秘められ四つ葉にはさらに”希望”が宿る。
だが五葉には”悪魔”が住むと言われているのでそこからアスタの悪魔につながるのです。
作中でもボロボロになったアスタはグリモワールに住んでいる悪魔と意識の空間で悪魔と会話をしています。
悪魔は体を渡せといいますがアスタはあきらめないのが俺の魔法といって結果的に悪魔に身体を奪われることなく半分だけを反魔法に染めた力で起き上がりました。
アスタの正体は魔神なのか?
魔神とは
ブラッククローバーの世界観であり物語の根幹である魔神の存在。かつて人間は魔神に滅ぼされるかに見えたがそれを救ったのは一人の魔導士。
その魔導士は”魔法帝”と呼ばれ伝説になった存在です。
アスタが初めて半身を反魔法の力で支配された時はノエルから
「あの姿はまるで…」と言っています。おそらく魔人と言いたかったのではないのでしょうか。
古の魔神もエルフ族の長が発動した最上級の禁術魔法でアスタが使っている二つの剣はエルフ族の長も使っていた事から何かしらの関係があると思います。
まとめ
今回はアスタの正体についてまとめていきました。
アスタの正体を握るのは間違いなくアスタの出生であると思います。
しかし出生は不明と主人公ながらまだまだ謎の部分が多いアスタ、これから出生の部分が明らかになってくると思います。
そのとき悪魔や魔神との関係性が見えてくると思います。
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