現在は少将という地位にまで恐ろしい速さで昇格しているコビー。
そんなコビーの名言はどんなものがあるのか見ていきたいと思います。
コビーの名言その1
最初の名言はコビーがアルビダの船に乗ってた時の言葉。
「この方は この海で一番…
一番… 一番イカつい クソばばあですっ!!!!」
アルビダの船で雑用係りとしてこき使われていたところを
ルフィに助けてもらったコビー。
ルフィの「海賊王になる」という夢とそのかっこいい生き方に感化されいつも雑用で歯向かえなかった船長のアルビダに始めて歯向かったシーン。
コビーの名言その2
コビーの揺るぎない決意の言葉
「僕は!!!海軍将校になる男です!!!」
次の名言はモーガンを撃破しルフィ達と別れるときの言葉。
モーガンを撃破したルフィとゾロ、しかしすぐに偉大なる航路”を目指しコビーは町に残ることに。談笑しているところへ、海兵がやってきてすぐに町をでるよう促しゾロとルフィはコビーには声をかけず立ち去ろうとします。
海兵がコビーに仲間じゃないのかと尋ねると「ぼくは彼らの…仲間じゃありません!!!」と答え海兵がルフィにも聞くとルフィがコビーがアルビダの元で雑用係をしていたことを海兵に言おうとします。
もしも海賊船にいたことがばれると海軍には入隊できません。
それを止めるためにコビーは、ルフィを殴ってしまいます。
するとルフィは反撃し、それを見た海兵は仲間じゃないと判断しルフィ達に立ち去るように告げます。
それでコビーは僕のためやってくれたんだとと気づきルフィが繋げてくれたチャンスを棒に振るわけにはいかない。
コビーは決意して海軍中佐に伝えます。
「ぼくは!!!」
「海軍将校になる男です!!!!」
コビーの名言その3
「僕はいつか!!!
海軍の…た…!!!"大将"の座についてみせます!!!」
次の名言は久しぶりにルフィと再会した時の言葉。
2人はウォーターセブンで再会を果たします、楽しい思い出話に花を咲かせ別れの時コビーは「僕はいつか!!!海軍の…た…!!!"大将"の座についてみせます!!!」
と改めてルフィに宣言したのです。
それに対しルフィは「おれと戦うんだろ?だったらそんくらいなれよ。当然だ」とコビーの決意を受け入れました。
コビーの名言その4
最後の名言は頂上戦争での運命を変えた言葉。
白ひげ海賊団と海軍本部との激闘が描かれた、マリンフォード頂上戦争編。
その後戦争は、終盤になり海軍大将サカズキ(赤犬)の手によってエースが死に、突如現れた元七武海黒ひげ海賊団によって白ひげの命が奪われます。
しかし、それでもなお戦争は終わるどころか、ますます激化していくのです。
目的を失っても命を奪い合う戦争を止めようと、コビーが赤犬の前に立ちはだかります。
「そこまでだァア~~~~!!!!
もうやめましょうよ!!!
もう これ以上戦うの!!!やめましょうよ!!!!
命がも゛ったいだいっ!!!!
兵士1人1人に…!! 帰りを待つ家族がいるのに!!!
目的はもう果たしているのに…!!!
戦意のない海賊を追いかけ…!!!
止められる戦いに欲をかいて………!!!
今手当てすれば助かる兵士を見捨てて…!!!
その上にまだ犠牲者を増やすなんて 今から倒れていく兵士たちは………!!!
まるで!!!バカじゃないですか!!?」
と大将を前に命を懸け生み出した勇気ある数秒が世界の運命を変えた名シーンです。
まとめ
印象に残るのはやはり頂上戦争のところですかね、
これからも名言が出てくると思うので注目していきたいです。
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